出雲大社

出雲大社

出雲大社は福の神で名高い大国主の神をまつり、建築の様式は日本最古の大社造りで本殿は国宝に指定されています
縁結びの神様としても広く知られ多くの参拝客で賑わいます

島根県出雲市大社町杵築東195
主要拠点からの所要時間
JR 出雲市駅から
車で約15分
一畑電鉄 出雲大社前駅から
徒歩で約5分
出雲空港から
車で約35分

みどころ

出雲大社本殿

出雲大社本殿

福の神で名高い大国主の神をまつり建築の様式は日本最古の大社造りで国宝に指定されています
縁結びの神様、日本最古の建築様式

出雲大社 拝殿

出雲大社 拝殿

ここでまず神社に向かって2度礼をします、拍手を4回打ち、もう一度礼をして下さい。
それが出雲大社での参拝の仕方です。

銅鳥居(どうとりい)

銅鳥居(どうとりい)

寛文6年(1666年)に毛利綱広(防長両国の藩主)が寄進したもので、建立当時と位置が変わっていません。
高さは約6m、柱は直径52cmで、柱は中央が膨らむエンタシスです。柱の銘文には「日神者地神五代之祖天照大神、月神者月読尊也、素盞嗚尊雲陽大社神也」と刻んであります。

出雲大社 神楽殿

出雲大社 神楽殿

出雲大社境内の西を流れる素鵞川の向こうに見えてきますのが日本一の大しめ縄で有名な出雲大社神楽殿です。
この神楽殿は、千家国造家の儀式や結婚式などを行う大広間として出雲大社教特立100年を記念して昭和56年に改築されたものです。
ここのしめ縄は長さ13.5m、胴周り9m、重さ6tも有り日本一です。

番内

番内

お正月三が日に初詣に行くと、無料で番内(ばんない)と呼ばれる衣装が借りれます、専属の着付けの方が、親切に着付けて頂けます。
この衣装を着て参拝すれば今年一年良いことが向き素晴らしい年に成ると伝えられます
幼児用から大人用までサイズも色々取り揃えて有ります。

出雲大社大鳥居

日本一を誇る大きさ 出雲大社大鳥居

大正4年、敬神家の寄進により建てられた鉄筋コンクリート製のこの大鳥居は高さ23m、柱の周囲6m、上部にかかげられている「出雲大社」の額面の広さは畳6分といわれます

01.出雲大社