神庭荒神谷遺跡
昭和59年7月に発見された358本の銅剣は日本古代史上の衝撃的な発見として全国的に注目された。
翌年7月には銅矛16本、銅鐸6個が出土し、古代史上の謎として現在も多くの研究がなされる遺跡。
この遺跡を中心に整備された荒神谷史跡公園は、出土した銅剣・銅矛・銅鐸のレプリカを納めた「出雲の原郷館」をはじめ、キャンプ場・バーベキューサイト・古代復元住居・遊具公園・古代農地・2000年ハス池などがあり、家族連れで楽しめる公園となっている。
主要拠点からの所要時間
- JR 出雲市駅から
- 車で約20分
- 一畑電鉄 出雲大社前駅から
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- 出雲空港から
- 車で約15分
20.神庭荒神谷遺跡